虹の橋


虹の橋』の原文は英語ですが、古いインディアンの伝承にもとづいているものらしく、原作者不詳[Author Unknown]のまま、欧米のサイトを通じて広まりました。
詩の内容は愛する動物達と別れても天国の手前にあると言う「虹の橋」でまた再会して、一緒に虹の橋を渡り共に天国に行くという内容です。
そして、『虹の橋』にはもう一つのお話があります。
『虹の橋のたもと』は、愛された事無い動物達がやはり愛を知らなかった人と共に「虹の橋」を一緒に渡るお話です。

犬の命は 私たち人間よりもずっと短く、多くの場合、私たちは愛する小さな家族を空へ見送らなければなりません。だからこそ、10年後15年後を想像し、新しい家族を探してください

愛する小さな家族をお空へ見送ること、何度経験しても 決して慣れるものではありません。でも、愛する家族が虹の橋のたもとで待っていてくれる。そう思うと少し心が軽くなるのではないでしょうか。


Rainbow Bridge
Just this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here,
that pet goes to Rainbow Bridge.
There are meadows and hills for all of our special friends
so they can run and play together.
There is plenty of food, water and sunshine and
our friends are warm and comfortable.
All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor;
those who were hurt or maimed are made whole and strong again,
just as we remember them in our dreams of days and times gone by.
The animals are happy and content, except for one small thing:
they each miss someone very special, someone who was left behind.
They all run and play together,
but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.
His bright eyes are intent; his eager body begins to quiver.
Suddenly, he breaks from the group, flying over the green grass, faster and faster.
You have been spotted, and when you and your special friend finally meet,
you cling together in joyous reunion, never to be parted again.
The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head,
and you look once more into those trusting eyes,
so long gone from your life, but never absent from your heart.
Then you cross the Rainbow Bridge together…

*Author Unknown*


虹の橋
天国のほんのわずか手前に「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
人間と愛し合っていた動物たちは、この世を去ると『虹の橋』へと向かうのです。
そこには牧草地や丘があって、動物たちはみな仲良く一緒に走り回ったりして
遊んでいます。
食べる物も水も、太陽の光もそこには豊富にあって、温暖なところで誰もが快適に過ごしているのです。
病を患っていた動物も、年老いていた動物も、皆がエネルギーを取り戻し、
傷を負ったり、不自由な体をしていた動物も、元気いっぱいの元の体を取り戻すのです。まるで過ぎ去った日の夢のように。
ここにいる誰もが幸せで、満ち足りた生活をしています。でも、たったひとつだけ、気がかりなことがあるのです。
それは、自分にとって特別なあの人が近くにいない寂しさ。
動物たちは、みな一緒に走り回って遊んでいます。
ある時、その中の一匹が急に立ち止まり、遠くの方をじっと見つめます。
その瞳はキラキラと輝き、身体は喜びで小刻みに震えています。
すると、突然仲間から離れ、緑色の草の上を走って行きます。ものすごいスピードで。まるで空を飛んで行くかのように。あなたを見つけたのです。
『虹の橋』での再会を喜び、二人はしっかりと抱き合います。
そして、離れたりすることは、もう二度とありません。
幸せに満ちたキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたは愛する友を両手で優しくなで、信頼にあふれた友の瞳を再びのぞき込みます。
あなたの人生から長い間失われていたものの、心の中では一時たりとも消え失せることのなかった、その瞳を。
そして『虹の橋』を渡っていくのです。二人一緒に、、、

AT THE BRIDGE
There is a bridge connecting Heaven and Earth.
It is called the Rainbow Bridge because of its many colors.
Just this side of the Rainbow Bridge,
there is a land of meadows, hills and valleys with lush green grass.
When a beloved pet dies, the pet goes to this place.
There is always food and water and warm Spring weather.
Those old and frail animals are young again.
Those who have been maimed are made whole again.
They play all day with each other.

Some of them here by the Bridge are different.
These pets were beaten, starved, tortured, and unloved.
They watch wistfully as their friends leave one by one,
to cross the bridge with their special person.
For them there is no one, no special one.
Their time on earth did not give them one.

But one day, as they run and play,
they notice someone standing by the road to the bridge.
This person wistfully watches the reunions of friends,
for during life, this person had no pet.
This person was beaten, starved, tortured, and unloved.

Standing there alone, one of the unloved pets approaches,
curious as to why this one is alone.
And as the unloved pet and the unloved person get nearer to each other,
a miracle occurs,
for these are the ones who were meant to be together,
the special person and the beloved pet
who never had the chance to meet while on Earth.
Finally, now, at the edge of the Rainbow Bridge,
their souls meet, the pain and the sorrow disappears,
and two friends are together.

They cross the Rainbow Bridge together, never again to be separated.

*Author Unknown*


虹の橋のたもとで
天国とこの世をつなぐ橋があります。
通称『虹の橋』。いくつもの色から成っているからです。
この『虹の橋』には青々とした草の茂った丘や谷があります。
可愛いがっていた動物たちは、この世を去るとこの橋に向かいます。
ここには、いつでも、食べる物も水もあり、あたたかく、
春のような気候に恵まれています。
年老いて、体の弱っていた動物も、ここでは若さを取り戻します。
傷ついた身体もすっかり元通り、元気な姿に戻ります。
動物たちは皆一緒に一日中遊んだりして過ごしています。
けれども、中には様子の異なる動物もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみの人生で、
地上の世界で愛されることのなかった動物たちです。
他の動物たちが、一人、また一人と特別な人と一緒に橋を渡っていく姿を羨望の眼差しで眺めているのです。
彼らには、特別な人なんて誰もいません。
地上の世界では、彼らの前にそんな人間は一人も現れなかったのです。

ところがある日、彼らが走り回って遊んでいると、橋へとつながる道沿いに誰かが立っていることに気づきます。
その人は、そこで繰り広げられている再会のシーンを物憂げに眺めています。生きている間、動物を飼ったことはありませんでした。
その人は、打ちのめされ、飢え、苦しみの人生で、愛されることのない人間でした。

その人がたった一人で立っているところへ、愛されたことのない動物が近づいていきます。その人がなぜ一人ぼっちなのか興味があったからです。
そして、その愛されたことのない動物と、愛されたことのない人間がお互いに近づくにつれ、奇跡が起こるのです。彼らは本来、一緒になるべく存在だったのです。特別な人と愛される動物となるはずが、この世で出会いのチャンスがありませんでした。
今、ようやく、ここ『虹の橋』のたもとで二人の魂が出会い、痛みや悲しみは消え去り、一緒になるのです。

『虹の橋』を一緒に渡っていきます。離れ離れになることは、もう決してありません。


★ 犬の十戒 ★


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